福井・鯖江のメガネと伝統工芸を次世代に!

このブログは伝統工芸やモノづくりに携わる方、支援している方に読んで欲しいです。鯖江のメガネ材料屋が5年で売り上げ約12倍に売場開拓した経験が少しでもモノづくりに携わる方々のヒントになればと思っております。

ものづくり仕事の現場を知るということ

ものづくり仕事を通じて実際にあった話

 

モノづくり 職人

今回は、ものづくり仕事を通じてモノ(カバン)を買うまでの私の実体験を紹介します。
はじめに僕が体をもって体験したことです。2013.5.23の記事をリライト

 

私は、ものづくり仕事に関心がありませんでした

まず私は全くというほど物欲がない人間なのですが、
これ!と感じたものは
何が何でも手にしたいという性格です。

モノづくり 世界的カバンデザイナー 由利佳一郎 兵庫県豊岡出身

世界的カバンデザイナー 由利佳一郎 兵庫県豊岡出身


この方はカバンの街兵庫県豊岡出身の世界的カバンデザイナー由利佳一郎さんです。

由利佳一郎さんのプロフィール

2009年ドイツの工業デザイン賞「iFデザインアワード」に、自身がデザインしたニューダレスバッグが受賞。
インテリア業界のパリコレといわれる「メゾン・エ・オブジェ」への出展
イタリアの世界的バッグショー「MIPEL」にてスタイル&イノベーション部門の最高賞「ミペル・アワード」などを受賞。

鞄生産の一大産地である兵庫県豊岡市を拠点に世界に通用するデザインを発信し、
国内でも全国各地の伝統工芸士とタッグを組み、新たな製品・産業の創出を志向し、全国の百貨店などでチャレンジを行っている。
2013年以降は各地のファッションアドバイザーを勤めながら、パリコレブランド【RYNSHU コレクション】にも参加。

 福井で開催されたデザイン講義で彼がセミナーの講師として呼ばれました。
お話しされ最初は「ふーん」と興味をもつ程度でした。

ものづくり仕事のデザイナーを訪ねる

モノづくり 旅行


ゴールデンウイークを利用して私の親友の出身地でもあった兵庫県豊岡に旅行しました。
福井から旅行がてら由利さんの工房にも訪問し、彼のものづくりの製造現場を紹介いただきました。
その日はデザイナーとしての想い、商品になるまでの苦労、ものづくり体験などを聞いてたりして由利さんとはお別れしました。

ものづくり仕事の現場を知り体験したことで


商品見てみたい!」「もっと知りたい!」 

気が付いたら毎日その商品ばかりネットで追いかけてました。
ネットショップのレビューを見たり実際の使用風景を見たり。。。

そしていつのまにか。。。

「なんとしてでも欲しい!」

と思うようになっていました。

 

ものづくり仕事の現場を知ってモノが欲しくなった

 似たような体験をされた方も多いと思います。 

たとえば

  • ビール工場行って重いのにそこで作られたビールをなぜか買ってしまった。。
  • 木彫り職人が目の前で掘った木彫り熊 使い道ないのに買ってしまった。。
  • 鞄を製造している工房で高いのにちょうど職人が作っていたカバンを買ってしまった。。


まさに体験、共感を買ってしまったと言えます。

 

最後に鯖江の眼鏡・ものづくり仕事の活路

 

鯖江のメガネを作るのは微細な加工が多く、すごく難しく、すごく手間暇かかります。そして、その分加工している鯖江の眼鏡職人が良いメガネを作りたいという想いがつまっています。

それを知ってもらえれば 人は高いお金を出してまで本物が欲しい と思うのではないでしょうか。

時代は変わっていると肌で感じました。
モノだけでなく体験したり共感することが今後、ものづくり仕事のヒントです。
参考にしてもらえたら。。