福井・鯖江のメガネと伝統工芸を次世代に!

このブログは伝統工芸やモノづくりに携わる方、支援している方に読んで欲しいです。鯖江のメガネ材料屋が5年で売り上げ約12倍に売場開拓した経験が少しでもモノづくりに携わる方々のヒントになればと思っております。

百貨店の催事販売とは

販路開拓にデパートの催事販売は有効?

デパート 催事 販売

今回は、販路開拓に有効な百貨店の催事販売について紹介します。

百貨店の催事販売とは?

百貨店の販売スペースを間借りして、1週間〜期間限定で商品販売をすることです。

百貨店の催事販売の特徴

【良い点】

  • 店舗を持たずに商品販売ができる
  • 商品の試験販売ができる
  • 直接ターゲット(お客様)の意見を聞ける

 

【悪い(必要)な点】

  • 常に売り場に人員を配備しないといけない

百貨店の催事販売に参加しました

百貨店 催事販売 店員


実際に、百貨店の催事販売に2日
参加しました。
私は立ちっぱなしで、じっっとできなくて、接客が苦手です。
しかし、お客さまと話せてリアルな意見聞けるし、
地方のものづくり仕事を応援されたりするときもある。

あと、想像しない仕事の話しも頂くことがありました。
次は〇〇百貨店の販売会に参加してほしい。
〇〇百貨店のノベルティに使いたい。など

百貨店の催事販売の目的は利益追求するだけでない

百貨店 催事販売 考える


私が思うに利益追求するのは当然企業活動として必然です。
しかし、実際に商品を買う、使用するのはお客様ですよね。
お客様の意見も聞くことが
次の戦略を組み立てる上で重要です。

【お客様に聞くポイント】

  • 商品デザインはどうか
  • 商品機能はどうか
  • 商品見た目はどうか
  • 商品をいくらなら買うか
  • 商品をいつ買うのか
  • 類似商品を百貨店、ネットでも買うのか


買って頂けるのはお客様だし率直な意見も、もらえる。
どこにお店を出して欲しいとか、こんな商品を作って欲しいとか。
中には厳しい意見もあります。
一番は価格が多いですね「高すぎる」と。
百貨店に来るお客様もアジア商品を使う機会も増えています。
当然、日本製は高いと感じられます。 

百貨店の催事販売を続けていると  

百貨店 催事 リピーター


 
催事販売を続けていくとファンになってもらえることがあります。
「また買いに来たよ」と催事販売に合わせて会いに来てくれます。
「新作出た?」「商品気に入ったからまた来たよ」「げんきだった?」など。
商品を気に入ってもらう事もありますし、販売員である私(人)に会いに来てくれます。ものづくりの人間としては励みになるし、やる気も出ます。
ものづくりは、いかにリピーター(ファン)になってもらうかが今の時代は重要です。

百貨店の催事販売だけでないお客様との交流場面

百貨店 催事販売 SNS

 
最近ではお客様から交流場面はもっぱらSNSですよね。
 Facebook,instagram,twitterなど
SNSやホームページの問い合わせでエンドユーザーと交流するのが
当たり前の時代になって嬉しい。お客様とより身近になるからね

SNSを使ったリピーター(ファン)作りも重要です。

 

気になる百貨店への手数料は?
売上額の〇〇%を百貨店手数料として計上することが多いです。

しかし百貨店も厳しい時代

百貨店 催事販売 閉店 

特に地方百貨店は厳しい時代です。
・アジア製の安くても、おしゃれで十分機能を果たしてくれます。
・便利で安いネットショップの隆盛は止まらない。特に地方は恩恵が大きい。

 

最後に。。
市場を作っているのはお客様エンドユーザーであって僕たちではないということ。

独りよがりの工芸品だけは作らないようにしないとね!