福井・鯖江のメガネと伝統工芸を次世代に!

このブログは伝統工芸やモノづくりに携わる方、支援している方に読んで欲しいです。鯖江のメガネ材料屋が5年で売り上げ約12倍に売場開拓した経験が少しでもモノづくりに携わる方々のヒントになればと思っております。

展示会について考えてみた・眼鏡もよりファッション性に

展示会はより細かく分けられるようになった

 

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展示会もいろんな用途があります

今回は展示会について紹介します

  • 新商品発表
  • 新規顧客獲得
  • 既存客との商談

ジャンルも細かく分けられて開催されることが多くなりました。

メガネの展示会

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メガネの展示会は以前は東京ビッグサイトで秋に開催されるIOFTだけでした。
全国からバイヤー、小売店様が訪れ各メガネメーカーの新作を仕入をされます。

そして12年前の春にヨーロッパブランドを集結した【SLIT】が開催され
これが発端?になり業界全体が春の展示会を開催するまで発展していきました。

今ではアパレルと同じようにSS(spring,summer)、AW(autumn,winter)と季節ごとに
デザインされるようになりよりファッション性が強くなりました。

大きなメガネの展示会は年二回 春と秋があり鯖江のメガネ業界の景気を左右します。

展示会にも課題があります

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秋の展示会は年間で一番大きいんだけど、これも色々問題が、、、
簡単にいうと100万円近くの大金を出店料に費やしてまでの見返りがないというか、、

ホテルで貸し切りで借りたって30万~で済むていう話しも聞く。

展示会主催側も時代の変化の乗じて、出展者の負担を考え出展してもらうメリットを創出する必要があります。

出展側、展示場にも工夫が必要

 

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訪問してくれるバイヤーさんも数ある出展者の中からブースに来てくれて
なおかつ商品を気に入ってくれるなんてすごいことだよね。

逆に言えば目新しい商品や世の中に無い商品を作っても目につかない。
目立つようにお金をかければ効率は上がるんだろうけど大金が必要。

その中でリピーターさんが来てくれるのはすごくうれしい。
だって数ある出展者に新しい商品に出会うかもしれないのに、
その他とのビジネスチャンスを減らしてまで会いにきてくれる。
いかにリピーターさんを大事にするかがこれからのビジネスには重要です。

だから出展者はまた来てくれるように工夫をしないといけない。
新商品を発表したり、お店でイメージを湧きやすい陳列やPOPを並べたり。

訪問者は時間がない。

瞬時でどんな商品か、どんな売りがあるのか、
どんな背景があるのかを示さないといけない。
壁面を使った訴求方法、空間デザインがより重要になっています。

しつこいようだが商品をキレイに並べるだけでは訪問客に訴えることは難しい。
良い空気感で客を引きつけてPOPで説明、背景を示し興味をもって頂くことが大事。

 

まとめ

展示会ではどうしたいかを一つに絞って展示するのが良い。
ターゲットがイメージつきやすいレイアウトにする。
例えば、お店ですぐ使える什器も揃えて展示するなど

モノを綺麗に並べるだけではダメです。