福井・鯖江のメガネと伝統工芸を次世代に!

このブログは伝統工芸やモノづくりに携わる方、支援している方に読んで欲しいです。鯖江のメガネ材料屋が5年で売り上げ約12倍に売場開拓した経験が少しでもモノづくりに携わる方々のヒントになればと思っております。

(株)メンバーズエッジ「さとやまオフィス」 完成共同記者発表会が開催されました。

大手IT企業メンバーズエッジさまの地方支店が鯖江にできることで
県外に出ざるをえなかった若手エンジニアが
地元に残れる環境ができました。
また、Uターンが叶わなかった人達の
受け皿としても期待されています。

 

この拠点は、古い旅館をリノベーションした物件で
丹南エリアの伝統工芸を使用した内装が
大きな特徴となっています。
今回は「福井工芸7人のサムライ」に白羽の矢が立ち、
協力させていただきました。

 

入り口には越前和紙の襖が目立ちます。

玄関には金型を使うことが憎いです。

 

越前焼を焼く際に使われるプレート。

釉薬が自然に焼かれ奥ゆかしいオブジェとなりました。

 

大きなオフィス空間のミーティングテーブルとして
越前箪笥の車箪笥をリメイクした台が使われています。
車箪笥はとても大柄で、これを活かせる場所は
実はなかなか無いのですが、今回は非常に
大きな空間に置いて頂けてその存在感も存分に発揮でき、
また越前箪笥のPRとしてもありがたい環境でした。


もう一つはこれも越前箪笥のリメイクとなる
鍵付きのロッカーを納めました。
越前箪笥の外装は一切手を付けず、
中身だけ新品にそっくり入れ替えるという
なかなか難工事でした。

最新のIT拠点に伝統工芸品という
大変面白い取り組みとなりました。

 

 

伝統工芸の新しいカタチとなりヒントにもなったように感じます。

大元と言えば福野さん、竹部さん、鯖江市役所の皆さんとメンバーズさんとのご縁があったから。福井伝統工芸が日の目を当たることができました。

鯖江は世界に誇る産地になるよう我々も頑張ってまいります。